ストリングチェッカー ソラメンテ-Z SZ-1000は、接続箱の各ストリングP/N端子をプローブであたり、故障パネルのあるストリングを検出する点検装置です。特殊な検出信号をストリング回路に印加し、開放電圧と直列抵抗(インピーダンス)を測定、異常のあるストリングを判別します。
直流電圧1500Vまで測定可能。電圧を感知して自動測定 。
【検査対象ソーラーパネル】単結晶・多結晶・ヘテロ接合型
【検査電圧】0~1,500[V]
【検査抵抗】0~1,000[Ω]
【製品保証】納品後1年間
別売オプションZ/iS連携キット(SR-200)とあわせて使うことで、送電前や送電停止時のクラスタ断線パネルの点検に対応可能。また、ケーブル断線やコネクタ脱落の位置特定にも、効果を発揮します。